胸郭出口症候群
このようなお悩みはありませんか? | 堺市 よしの鍼灸整骨院
- じっとしていても腕や指がしびれる
- 首を動かす位置によって痺れが酷くなる
- 頭を洗う時に腕が痺れる
- 手指や腕の色が青紫になっている
- 吊革に掴まる時や、物干し竿に手を伸ばした時に上肢に痺れが出る
なぜ胸郭出口症候群は起こるのか? | よしの鍼灸整骨院
鎖骨の下にある動脈が筋肉の圧迫をうけ締め付けられ、神経障害と血流障害が起こるものです。
・斜角筋症候群
・肋鎖症候群
・小胸筋症候群
・頚肋症候群
上記4つをまとめて、胸郭出口症候群と呼びます。
首、肩回りの外傷や手の使い過ぎなど(オーバーユース)が原因となり症状が現れることがあります。
また、
✓なで肩や首が長い人
✓重い荷物を持つ事が多い人
✓無理な筋力トレーニングをしている人
✓手を高く上げるスポーツ(野球、バレーボールなど)をしている人
上記の項目に当てはまる方にも発症しやすい傾向があります。
特に女性に発症しやすいのも特徴のひとつです。
症状が改善しない理由とは? | よしの鍼灸整骨院
胸郭出口症候群は神経障害と血流障害に基づく上肢痛です。
この神経の通り道の途中にいくつかの通り道があり、狭くなりやすい所があります。
血管や神経が圧迫を受けると腕の痺れや痛みなど、色々な症状を引き起こします。
胸郭出口症候群に対する当院の施術方法とは? | よしの鍼灸整骨院
よしの鍼灸整骨院では問診後、まず徒手検査を行います。
胸郭出口症候群の疑いがあれば、それに合った、ハイボルテージの治療機械や超音波治療器などを使い、お痛みの原因である筋肉を緩めていきます。
その後、手技でさらに筋肉を緩めながら、本来の姿勢に戻していき、お痛みの出にくい身体作りをサポートさせて頂きます。
お痛みが酷くなる前に一度よしの鍼灸整骨院へお問合せ下さい。