リンパ浮腫治療
このようなお悩みはありませんか? | 堺市 よしの鍼灸整骨院
- 乳がんや子宮がん、卵巣がんの手術を受けてリンパ浮腫に悩んでいる
- 前立腺がんの手術を受けてリンパ浮腫に悩んでいる
- 原発性リンパ浮腫と診断された
リンパ浮腫治療について | よしの鍼灸整骨院
当院ではリンパ浮腫でお悩みの方を対象に、国際リンパ学会で認められている『複合的理学療法』を行っております。
『複合的理学療法』とはドイツのリンパ浮腫治療専門であるフェルディクリニックで体系づけられたリンパ浮腫治療の保存的治療法のことです。
4つの治療法
「スキンケア」
「医療徒手リンパドレナージ」
「圧迫療法」
「圧迫下での(排液を促す)運動療法」
を医師の指示に基づきすすめていきます。
複合的理学療法 | よしの鍼灸整骨院
1. スキンケア
治療開始前にまず皮膚の状態を確認します。皮膚は感染症をおこさないように、日ごろから肌を保湿し、清潔にして皮膚をよい状態に保つように心がけます。
2. 医療徒手リンパドレナージ
ゆっくりとしたやわらかいマッサージを施し、滞っているリンパ液を適切な方向に流していきます。また、硬くなった皮膚はほぐしながら状態を改善させる手技を施します。
3. 圧迫療法
医療徒手リンパドレナージにより柔らかくなった皮膚を良好な状態に保つため、またさらに改善させるため、むくみの状態に応じて弾性包帯(バンテージ)や弾性着衣(ストッキング・スリーブ)をうまく組み合わせて圧迫を行います。
4. 圧迫下での運動療法
弾性包帯や弾性着衣(ストッキング・スリーブ)を着用し、圧迫した状態で運動を行うことにより、リンパ液の排液を促進させます。
乳腺専門医にも推薦していただいております! | よしの鍼灸整骨院
Message
私は大阪の岸和田市で乳腺専門クリニック「乳腺ケア 泉州クリニック」の院長をしております。我が国における乳癌罹患率は、女性の癌罹患率第一位で12人に1人と言われております。そのため手術や放射線療法の後にリンパ浮腫を発症される方もたくさんおられます。
吉野先生は地域の医療施設と連携し、浮腫でお悩みの患者さん一人一人に対し、丁寧にカウンセリングを行っています。患者さんの体の状態はもちろん家族構成、生活環境などしっかり問診し、その患者さんに適したテーラーメイドのサポートを施して、多くの患者さんの力になっています。
リンパ浮腫を発症した場合は、とにかく早期対応が大切です。よしの鍼灸整骨院は浮腫発症後の複合的理学療法はもちろん、浮腫発症前であっても悩みを相談できる治療院です。
吉野先生は本当に悩んでいる方にオススメできる先生です。
Name
住吉一浩先生
乳腺ケア 泉州クリニック 院長
<資格>
日本乳癌学会 乳腺専門医
検診マングラフィ読影認定医(AS判定)
日本東洋医学会 漢方専門医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医
日本外科学会 外科専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
リンパ浮腫診療受付時間 | よしの鍼灸整骨院
完全予約制(主に水曜日と土曜日の午後)
※日・祝は休診
受診いただくにあたり、主治医の紹介状が必要になりますので、まずはお電話もしくはLINEにてご相談ください。
またリンパ浮腫に関する相談でも、お気軽お問い合わせください。
◆電話受付時間
午前:8時30分~12時(月~土)
午後:16時~20時(月・火・木・金)